カビが発生しやすい時期

query_builder 2024/10/15
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カビは1年中発生しますが、特に発生しやすい時期があります。
発生した場所や物だけでなく人体にも悪影響を及ぼすため、放置は禁物です。
この記事では、カビが発生しやすい2つの時期について紹介します。
▼カビが発生しやすい時期
■梅雨
カビが発生しやすい時期として、1番強くイメージされるのは梅雨でしょう。
梅雨は6~7月頃にかけて長雨が続く期間のことであり、日本や東アジアなどに見られる気候現象です。
カビが発生しやすい条件は「気温20~30℃」かつ「湿度70~80%以上」で、梅雨の時期はこれに当てはまります。
また発生する場所はさまざまで、家の中であれば壁や木部・バスルーム・家具などに見られます。
■秋の始め
秋の始め頃も、カビが発生しやすい時期です。
9~10月頃は残暑の影響から、カビが発生しやすい気温・湿度条件を満たしていることが理由です。
また、台風が発生し接近・上陸することも、湿度が上がりやすい要因と言えます。
汗や皮脂が残ったままの衣類にカビが発生する場合もあるため、夏物は十分に洗濯・乾燥を行って衣替えしましょう。
▼まとめ
カビが発生しやすい時期は梅雨や秋の始め頃で、気温や湿度が高いことが原因です。
住まいのあらゆる場所にカビが発生してしまうと、ご自身では対処しきれない場合も考えられます。
そのようなときは、ハウスクリーニングの専門業者に依頼するのも1つの方法です。
東大阪市にある『ラプラス株式会社』では、ハウスクリーニングをはじめ生前整理・遺品整理の依頼も承っております。
室内のカビや片付け・清掃に不安を感じる方は、お気軽にご相談ください。

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